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J-GLOBAL ID:201702254266231851   整理番号:17A0362786

高温アルミニウム-炭素ナノチューブ複合材料の気相-固相反応性【Powered by NICT】

High temperatures gas-solid reactivity of aluminum-carbon nanotubes composites
著者 (5件):
資料名:
巻: 640  ページ: 8-18  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウム-炭素nanotubes(アールCNT)焼結試料のような金属-炭素マトリックス複合材料の気-固反応性はO_2,合成空気,CO_2,H_2Ar(5% v/v)とAr中のAlの融点以下と以上の温度で研究した。「単層」CNTs(SWCNTs)または「多層」(MWCNTs)と異なる組成の小円筒試料を625°CでAr中で焼結し,得られた材料はバルクAlの理論密度の92.2~99.0%の範囲の密度を示した。1200°Cまで同時示差熱分析(DTA)と熱重量分析(TG)は,Al-CNT複合材料は二個の独立した相系として振舞わないことを示した。を中心に,以下の現象によって示された。この温度でAlの融点,その大きさはAl中のCの予想される非常に低い溶解度では説明できない低下II。酸化雰囲気中で,最高温度で成長させたαAl_2O_3の量は,複合材料中のCNT含有量からの依存iii。環境X線回折「XRD」により示されるようにAl_4C_3の形成は溶融Alの存在下でのみ起こる。電界放出走査電子顕微鏡「FESEM」および高分解能分析透過型電子顕微鏡「HRTEM」研究は,焼結温度でAlとCNTの間には存在しない検出可能な化学的相互作用ことを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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その他の無触媒反応  ,  高分子固体の物理的性質  ,  ポリオレフィン  ,  高分子固体の構造と形態学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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