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J-GLOBAL ID:201702254308704546   整理番号:17A0374199

ガスタービン翼の端壁流れと熱伝達特性に及ぼすパージ流の影響【Powered by NICT】

Effect of purge flow on endwall flow and heat transfer characteristics of a gas turbine blade
著者 (4件):
資料名:
巻: 110  ページ: 504-520  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ガスタービン翼の端壁流れと熱伝達特性に及ぼすパージ流の影響に関する数値的研究を提示した。実験データと数値的検証により,標準k ω乱流モデルと組合せたReynolds平均Navier-Stokes方程式を本研究で利用されている。パージ流(MFR=0.5%,0.75%, 1.0%, 1.25%, 1.5%)と上流スロット(α=30°, 45°, 60°, 90°)の四放出角αの五質量流量比(MFR)は端壁流れ構造とそれらの熱的挙動に及ぼすパージ流の影響を調べるために選択した。結果は,パージ流はいくつかの冷却有効性を提供し,末端壁上の熱伝達を増加することを示した。放出角αの減少は,フィルム冷却効率を改善し,端壁の熱伝達係数を増加させる。端壁の平均フィルム冷却効率は53.4%減少し,放出角αは,MFR=1.5%で30°から90°に増加すると前縁での熱伝達係数は18.89%増加した。パージ流のない場合と比較して,パージ流は空気力学的損失を増加させ,MFRの増加として,空力損失は最初に増加し,その後減少し,放出角に対して30MFR=1.0%°で最大空気力学的損失を得た。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ガスタービン  ,  熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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