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J-GLOBAL ID：201702254427705678   整理番号：17A0310432

超高噴射圧力下でのディーゼル噴霧により生成されたショック波の伝搬特性【Powered by NICT】

Propagation characteristics of induced shock waves generated by diesel spray under ultra-high injection pressure

著者 (4件)： Jia Tao-Ming (School of Mechanical, Electronic and Control Engineering, Beijing Jiaotong University, Beijing, China) ,  Li Guo-Xiu (School of Mechanical, Electronic and Control Engineering, Beijing Jiaotong University, Beijing, China) ,  Yu Yu-Song (School of Mechanical, Electronic and Control Engineering, Beijing Jiaotong University, Beijing, China) ,  Xu Yang-Jie (School of Mechanical, Electronic and Control Engineering, Beijing Jiaotong University, Beijing, China)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 180  ページ： 521-528  発行年： 2016年09月15日 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 衝撃波の現象は超高噴射圧条件下での燃料噴霧で一般に見られることができ,噴霧ジェットをマッハ1以上の速度で浸透した。本論文では,400MPaでの超音速燃料噴流により発生した衝撃波とその伝搬特性の誘導に焦点を当て,同時に噴流微粒化の影響を考察した。特別に設計した噴霧器,横隔膜破裂を利用した,超高噴射圧を満たすのに伝統的な電子弁燃料システムを置き換えるために採用した。高速カメラを用いて噴霧場の可視化を行った,可変環境密度分布に基づく衝撃捕獲のための装備したシュリーレン装置。実験結果は前縁衝撃波は初期の二形態を示し,それぞれがユニークな方法で浸透することを示した。噴霧発達とともに,連続的に生成した後,リーディング衝撃波であった複数の膨張波。時間上の波動速度の進化を浸透結果から計算し,結果は,速度は最初急速に増加し,その後,空気抵抗の影響の結果としてゆっくり減少し,強度弱化波の四ピーク速度減少の緩やかな傾向であることを示した。添加において,噴霧凸流路は最初の膨張波の減速に及ぼす抑制効果を有していた。これらの結果は,400MPaの下で超高噴射圧で誘起された衝撃波のディーゼル噴霧と伝搬プロセスへの洞察を与えた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 噴霧機 ,  浸透 ,  *噴霧 ,  前縁 ,  *衝撃波 ,  高速度 ,  密度分布 ,  膨張波 ,  *伝搬特性 ,  衝撃 ,  微粒化 ,  高速度カメラ
準シソーラス用語： 流路 ,  燃料噴霧 ,  *ディーゼル噴霧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 超高噴射圧力 ,  横隔膜破裂アトマイザ ,  誘導衝撃波 ,  伝搬特性

分類 (2件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 噴射圧力 ,  ディーゼル噴霧 ,  ショック波 ,  伝搬特性