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J-GLOBAL ID:201702254474787493   整理番号:17A0374198

水性ジエチレントリアミン五酢酸塩処理CNTナノ流体による熱交換器表面無機質汚損の抑制【Powered by NICT】

Retardation of heat exchanger surfaces mineral fouling by water-based diethylenetriamine pentaacetate-treated CNT nanofluids
著者 (8件):
資料名:
巻: 110  ページ: 495-503  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱交換表面上の無機スケールの沈着は熱抵抗を増加させ,運転寿命を減少させる。効果は通常冷却水中のいくつかの鉱物の逆温度溶解度特性のために,より高い温度で強まっている。スケール形成は,溶存塩は加熱表面上に溶液から結晶化するとき,付着堆積物を形成した。産業における汚れの問題に対処するために熱伝達応用にとって非常に重要である。本研究では,一連の汚損実験は,熱交換器表面上のDTPA処理MWCNT水ナノ流体を適用することにより,炭酸カルシウムスケーリングの低減を評価するために行った。堆積のファウリング速度に及ぼす添加DTPA処理MWCNT水ナノ流体(環境に優しい)の研究を行った。人工的に硬化した炭酸カルシウム溶液の300mgl~( 1)は堆積物分析のためのファウリング溶液として調製した。結晶成長の抑制に関して熱交換器表面上の炭酸カルシウムの沈着の評価を走査電子顕微鏡(SEM)により行った。結果は炭酸カルシウム結晶の形成は溶液中で阻害としてMWCNT DTPA添加剤を加えることにより有意に遅延されることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
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