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J-GLOBAL ID:201702254479712278   整理番号:17A0324557

活性炭に担持した鉄ベース触媒上でのN_2と水からの直接アンモニアの電気化学的合成【Powered by NICT】

Electrochemical synthesis of ammonia directly from N2 and water over iron-based catalysts supported on activated carbon
著者 (9件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 298-304  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2066A  ISSN: 1463-9262  CODEN: GRCHFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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空気と水からのアンモニアのCO_2~を含まない合成のための新しい環境に優しい方法論を提示した。H_2の従来の生産は化石燃料を利用し,大量の温室効果ガス放出を引き起こし,最もエネルギー集約的で最高CO_2発光製造プロセスのアンモニア生産を行っている。2014では,低温水溶液または高温溶融水酸化物電解質におけるFe_2O_3のナノ構造触媒懸濁液の電解に基づくH_2の代わりに水(N_2と共に)を利用した効率的なアンモニア合成のための代替法を紹介した。,これはアンモニア生産の速度と効率を改善するために活性炭開経路に閉じ込められた固体Fe_2O_3触媒で置き換えた。サイクリックボルタンメトリー研究はFe_2O_3/AC触媒は,競合する水素還元を阻害し,鉄の還元を高めることができることを示した。活性炭(Fe_2O_3/AC)上に担持されたこの鉄系触媒を大気圧下で湿式N_2から直接溶融水酸化物(NaOH KOH)中のアンモニアの電気化学的合成のための電極触媒として使用するために調製した。XRD解析は,この触媒がFe_2O_3構造を示すことが分かった。250°Cで,49mA cm~ 2の電流密度を持つ1.55Vの電圧は,アンモニア生成,8.27×10~ 9mol(s cm~2)~ 1の最高速度が得られた。,13.7%,3e~-当たりのアンモニア生成の最高クーロン効率は11mA cm~ 2の低い平均電流密度1.15Vで達成された。これは,将来のアンモニアの持続可能な合成のための有望な簡単な技術である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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その他の触媒  ,  反応操作(単位反応)  ,  脂肪族アルコール 

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