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J-GLOBAL ID:201702254501647902   整理番号:17A0715375

PTPN22遺伝子多型と自己免疫甲状腺疾患との関連性【JST・京大機械翻訳】

Association of polymorphism of protein tyrosine phosphatase nonreceptor-22 gene with AITD
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 804-807  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;PTPN22遺伝子の一塩基多型(SNP)及びそれと中国の自己免疫甲状腺疾患(AITD)との関連性を測定し、CTLA-4遺伝子SNPとPTPN22 SNPの相互関係を研究した。方法;【方法】PCR-RFLP法を用いて,231人の患者におけるGRAVES病(GD)の149人の患者を分析した。甲状腺炎(HT)82例と健常対照者131例のPT-PN22遺伝子++ C>TとCTLA-4遺伝子49A>G遺伝子座の遺伝子型を示した。SASP22遺伝子プロモーターの-1123G>C遺伝子型を,SASP-PCRによって分析した。【結果】;(1)PTPN22遺伝子の+1858C>T遺伝子座には多型が存在しなかった。(2)PTPN22遺伝子-1123G>C SNPの対立遺伝子と遺伝子型の分布頻度はGD群と正常対照群の間に有意差があり(P値はそれぞれ0.040と0.013、OR値はそれぞれ1.44と2.33);(3)CTLA-4遺伝子の49A>G遺伝子座の対立遺伝子と遺伝子型の分布頻度は,AITD群と正常群の間に有意差があった。(4)PTPN22のG対立遺伝子とCTLA-4を有するAA遺伝子型と比較して,PTPN22CC遺伝子型とCTLA-4AGまたはGG遺伝子型を有する患者のGDのOR値は3.31(95%CI:2.69-8.89)であった。結論;PTPN22遺伝子プロモーターの-1123G>C SNPはGDの発生と関係があり、CC遺伝子型とCTTLA-4遺伝子のG対立遺伝子はGDの発生に協同作用がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
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分子遺伝学一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
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