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J-GLOBAL ID：201702254525712715   整理番号：17A0534295

差分相関積分に基づく北斗弱信号の高速取得方法【JST・京大機械翻訳】

Fast acquisition of Beidou weak signal based on differential correlation

著者 (4件)： Han Zhifeng (Navigation Research Center, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics) ,  Liu Jianye (Navigation Research Center, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics) ,  Li Rongbing (Navigation Research Center, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics) ,  Gao Guangen (AVIC Xi’an Flight Automatic Control Research Institute)
資料名： Zhongguo Guanxing Jishu Xuebao  (Zhongguo Guanxing Jishu Xuebao)
巻： 24  号： 6  ページ： 815-820  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2764A  ISSN： 1005-6734  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： BEIDOU受信機の受信信号の感度を向上させるために,データとNHの間のコヒーレント積分時間の延長の問題を解決するために,素差分相関積分に基づく北斗弱信号取得アルゴリズムを提案する。まず第一に,BEIDOU信号の特性を分析することによって,一般的信号取得アルゴリズムを分析する。次に,サンプリング点による遅延差分の差分相関積分アルゴリズムを設計し,直交サンプリング法を用いて複数の型中頻データを獲得し,FFT変換を用いて符号位相とキャリア周波数の並列探索を実現した。最後に,ソフトウェア受信機を用いてシミュレーションを行い,5MS,10MSおよび20MSの差分相関積分を実現し,積分SNRは約7DB,10DB,13DBであることを示した。提案したアルゴリズムは,BEIDOU信号対よりとNH位相の変化の影響を大きく低減し,受信信号の捕捉能力を効果的に改善した。FFTアルゴリズムに基づく並列探索は,従来の取得アルゴリズムと比較して,取得時間を大幅に削減し,すべてのBEIDOU信号とGPS信号に適用することができ,GEOと非GEOナビゲーションの差異を考慮しない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 受信機 ,  アルゴリズム ,  ソフトウェア ,  直交性 ,  *積分 ,  捕獲 ,  コヒーレンス ,  位相 ,  *高速度 ,  GPS
準シソーラス用語： GPS【位置決め】 ,  キャリア周波数 ,  積分時間 ,  受信信号 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： fast acquisition ,  NH code ,  Beidou receiver ,  high sensitivity ,  weak signal

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 差分 ,  相関 ,  積分