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J-GLOBAL ID:201702254668957398   整理番号:17A0402704

マグネシウム基バインダを用いたstabilization硫酸土壌【Powered by NICT】

Sulfate soils stabilization with magnesium-based binders
著者 (6件):
資料名:
巻: 135  ページ: 457-464  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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硫酸塩土壌の安定化は,技術的,経済的および環境的影響についての非常に興味深い課題である。安定化の困難さである通常の安定剤添加剤はカルシウムに基づいているという事実による。これらの土壌では,硫酸塩は粘土から添加剤とアルミニウムからのカルシウムと結合して,エトリンジャイトと命名した高度に水和した膨張性鉱物をもたらした。これは処理した材料の膨潤とその破壊を誘発する。本研究は五種類の硫酸塩土壌の安定化における,PC-8と呼ばれる産業副産物,マグネシウムに基づく一代替添加物によるカルシウム系添加剤の置換の結果を解析した。機械的観点からPC-8で処理した土壌は8%量の4%量と5MPaの石灰処理したものに類似した抵抗値に達し,約2-3M Paの,通常良好なPC-8結果と石灰セメントよりもあった。プラストクロマノール-8は,GGBSと併用した場合抵抗値は13MPaまで増加し,石灰GGBSは7MPaに達した。プラストクロマノール-8で処理した土壌の自然膨潤は実質的に減少し,長期での浸漬に対してさえも一定を維持した。石灰で処理した土壌の場合には,長期膨潤は自然膨潤なしの土壌の場合でも非常に高い値まで増加した。石灰で処理した時,これらの試料のXRD分析は,5土壌のうち4土壌中のエトリンガイトの存在を示し,両方の添加剤で処理した場合は,PC-8で処理された土壌における膨張性鉱物,土の膨潤観察された挙動と一致ではなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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土質・基礎工学一般  ,  土壌管理  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  土壌化学  ,  土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下 
タイトルに関連する用語 (4件):
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