文献

J-GLOBAL ID：201702254734612839   整理番号：17A0756082

パイプラインシステムの可観測性と可制御性解析【Powered by NICT】

Observability and Controllability Analysis of Pipeline Systems

著者 (3件)： Lei Cheng ,  Li Xiangshun ,  Wei Di
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICIICII  ページ： 290-293  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パイプラインシステムは,電力,化学と石油の分野で広く応用されている。パイプラインシステムのためのモデルベースの漏れ検出法は益々注目を得た。これらモデルベース手法の中で,状態オブザーバと状態フィードバックに基づく方法は,通常使用されている。が可観測性と可制御性は,これらの方法を用いての前提条件である。本論文では,パイプラインシステムの可観測性と可制御性を解析した。パイプラインシステムは分布定数系としてモデル化し,双曲型偏微分方程式を確立した。定理は,可観測性と可制御性行列の階数を計算せずに系の可観測性と可制御性を決定するために提案した。例は結果の妥当性と有効性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 石油 ,  分布定数系 ,  *可観測性 ,  モデリング ,  *可制御性 ,  検出法 ,  双曲型偏微分方程式 ,  電力
準シソーラス用語： 階数 ,  状態フィードバック ,  モデルベース , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 数値計算  (JE02000J) ,  流体動力学一般  (BC02010G)

タイトルに関連する用語 (4件)： パイプライン ,  可観測性 ,  可制御性 ,  解析