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J-GLOBAL ID:201702254736971859   整理番号:17A0346085

FE_3O_4/エチレンジアミン四酢酸磁性粒子に基づく集積化プロテオミクス法【JST・京大機械翻訳】

Fe_3O_4/ethylenediaminetetraacetic acid magnetic beads-based integrated method for proteomic analysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  号: 12  ページ: 1263-1269  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2150A  ISSN: 1000-8713  CODEN: SEPUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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FE_3O_4/エチレンジアミン四酢酸(EDTA)磁性粒子に基づく集積化プロテオミクス法を開発した。最初に,EDTA負荷FE_3O_4/EDTA磁性粒子を共沈法によって合成した。最適化された溶液条件(95%アセトニトリル-1%トリフルオロ酢酸,体積分率)で,100ΜGのFE_3O_4/EDTA磁性粒子は12.4ΜGのウシ血清アルブミン(BSA)を吸着し,吸着容量は市販の磁性ビーズの約10倍であった。標準蛋白質としてBSAを用いて,合成したFE_3O_4/EDTA磁性粒子を,質反応器の加水分解時間を最適化するために最適化した。FE_3O_4/EDTA磁性粒子によるBSAの加水分解の1,8,および16時間後のペプチド配列の範囲は,特性ペプチドのそれらと類似していた。そのため,複雑な蛋白質試料前処理時間を2時間以内に短縮することができた。最後に,合成したFE_3O_4/EDTA磁性粒子を血清のプロテオミクス研究に応用し,218種類の蛋白質を同定することに成功し,そのうち41種類の米国食品医薬品局(FDA)認証のバイオマーカーが含まれている。開発したFE_3O_4/EDTA磁性粒子に基づくプロテオミクス試料前処理法は,蛋白質試料の予備濃縮,還元,アルキル化,酵素加水分解,脱着,溶出などの手順を統合し,試料の移動と処理による損失を低減した。この技術は迅速、高感度と操作しやすい特徴があり、臨床プロテオミクス研究に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  蛋白質・ペプチド一般 
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