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J-GLOBAL ID：201702254766048112   整理番号：17A0063152

重症医学群の血液培養陽性率の影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

Multivariate analysis of blood culture positive rate of ICU patients

著者 (6件)： Wu Aiping (Department of Critical Care Medicine, Peking University People’s Hospital) ,  Liu Dan (Department of Critical Care Medicine, Peking University People’s Hospital) ,  Chen Jie (Department of Critical Care Medicine, Peking University People’s Hospital) ,  Li Xiyao (Department of Critical Care Medicine, Peking University People’s Hospital) ,  Wang Hui (北京大学人民医院検験科) ,  An Youzhong (Department of Critical Care Medicine, Peking University People’s Hospital)
資料名： Zhonghua Yixue Zazhi  (Zhonghua Yixue Zazhi)
巻： 96  号： 27  ページ： 2161-2164  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2298A  ISSN： 0376-2491  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】治療(ICU)患者における血液培養の陽性率に影響する関連因子と予後を評価する。【方法】2013年7月1日から2014年6月30日までの北京大学人民病院のICUに入院した379人の成人患者の1回の血液培養を遡及的に調査し,結果を陽性群と陰性群に分割した。両群の最高体温、検査回数、採血血液量、血液検査結果[白血球数(WBC)、好中球数(パーセンテージ%)、リンパ球数(LYM)、血小板数(PLT)]、血清C反応性蛋白(CRP)、抗生物質などの資料を用いた。患者の性別,年齢,機械換気時間,ICU入室時間と入院死亡率を統計学的に分析した。結果:ICUの血液培養検査の陽性率は15.38%であり、患者の陽性率は%%であった。陽性群と陰性群の間で,中央値はそれぞれ3と1(P<0.0001)であり,採血群の中央値はそれぞれ4と4であった(P=0.001)。WBCの中央値は,それぞれ8.61×109/Lと9.95×109/L(P=0.001)であり,機械的換気時間の中央値は,それぞれ179.5時間と47時間であった(P<0.0001)。ICU入室の中央値は,それぞれ17日と7日であった(P<0.0001)。陽性患者と陰性患者の院内死亡率は,それぞれ35.87%と20.21%であった(P=0.002)。両群の体温、NEU%、LYM、PLT、CRP、抗生物質使用などの統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。【結語】血液培養の陽性率を増加させるために,血液サンプルの数を増加させることは,血液培養体温、WBC、NEU%、LYM、PLT、CRPは抗生物質、性別、年齢などの血液培養陽性率に影響を与えなかった。血液培養陽性患者の人工呼吸時間、ICU入院時間と入院死亡率はいずれも陰性患者より明らかに高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  血清 ,  採血 ,  統計学 ,  C反応性タンパク質 ,  体温 ,  成人 ,  中央値 ,  *患者 ,  死亡率 ,  換気 ,  病院
準シソーラス用語： 性別 ,  *陽性率 ,  *血液培養検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Critical illness ,  Infection ,  C-reactive protein ,  Mortality rate ,  Blood culture

分類 (2件)： 微生物検査  (GC02030H) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 重症 ,  医学 ,  血液培養 ,  陽性率 ,  影響因子 ,  分析