文献

J-GLOBAL ID：201702254772873987   整理番号：17A0260028

ブロック分割に基づく動的データプライバシー保護機構を提案した。【JST・京大機械翻訳】

A Privacy Protection Mechanism for Dynamic Data Based on Partition-Confusion

著者 (5件)： Zhang Honglei (School of Computer Science and Technology,Shandong University) ,  Shi Yuliang (School of Computer Science and Technology,Shandong University) ,  Zhang Shidong (School of Computer Science and Technology,Shandong University) ,  Zhou Zhongmin (School of Computer Science and Technology,Shandong University) ,  Cui Lizhen (School of Computer Science and Technology,Shandong University)
資料名： Jisuanji Yanjiu yu Fazhan  (Jisuanji Yanjiu yu Fazhan)
巻： 53  号： 11  ページ： 2454-2464  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0790A  ISSN： 1000-1239  CODEN： JYYFEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： クラウドコンピューティング環境において,ブロックプライバシーに基づくプライバシー保護機構は,個人化プライバシー保護の必要条件とアプリケーション性能を効果的に結合することによって,平文状態におけるプライバシー情報の保護を実現した。しかし,云端多の応用の継続的実行によって,テナントのデータの挿入,削除および修正は,データ蓄積の分布状態に影響を及ぼすことができ,そして,ブロック間の相関関係は,データ分布の不均一性によって,非常に大きな漏れリスクに直面した。一方,攻撃者は局所的時間内に各ブロックの操作ログと対応するデータスナップショットによって部分的なプライバシー情報を分析することができる。上記の課題を解決するために,三つのセキュリティ相互作用モデルに基づいて,本論文はブロック分割に基づく動的データプライバシー保護機構を提案した。この機構は,信頼できる第三者によって,新しい挿入と修正したデータをキャッシュし,条件を満たすときにデータをブロックし,保存する。キーフラグメントを保持することによって,削除操作における削除データと残留データのプライバシー安全性を保証することができた。データ収集機構を偽造することによって,メモリ資源消費の減少とアプリケーション性能の最適化を達成した。実験結果は,提案した動的データプライバシー保護機構が,より良い実現可能性と実用性を有することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応用プログラム ,  不均一性 ,  キャッシュメモリ ,  *プライバシー ,  最適化 ,  セキュリティ ,  必要条件 ,  データ収集 ,  データ蓄積
準シソーラス用語： 実用性 ,  資源消費 ,  攻撃者 ,  テナント ,  クラウドコンピューティング ,  *プライバシー保護 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： multi-tenancy ,  partition confusion ,  dynamic data ,  privacy protection ,  trusted third party

分類 (2件)： データ保護  (JD01020V) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： ブロック分割 ,  データプライバシー ,  提案