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J-GLOBAL ID：201702254773233756   整理番号：17A0063457

角膜生体力学的性質に基づくボケ角膜切開術の有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Finite element analysis of astigmatic keratotomy based on corneal biomechanical properties

著者 (4件)： Li Zhidong (Affiliation School of Ophthalmology and Optometry and Eye Hospital, Wenzhou Medical University) ,  Bao Fangjun (Affiliation School of Ophthalmology and Optometry and Eye Hospital, Wenzhou Medical University) ,  Wang Qinmei (Affiliation School of Ophthalmology and Optometry and Eye Hospital, Wenzhou Medical University) ,  Huang Jinhai (Affiliation School of Ophthalmology and Optometry and Eye Hospital, Wenzhou Medical University)
資料名： Zhonghua Yanke Zazhi  (Zhonghua Yanke Zazhi)
巻： 52  号： 9  ページ： 674-680  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2303A  ISSN： 0412-4081  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】角膜切開術のための有限要素生体力学モデルを確立して,手術後の角膜の形態学的変化,応力分布および乱視に及ぼす手術パラメータの影響を研究する。方法:RHINOCEROSソフトウェアを用いて定量的乱視角膜の三次元モデルを構築し、異なる切り口半径、切断深さ、切開長さなどの手術パラメータを設定し、ボケの角膜切開術を模擬し、ABAQUSソフトウェアで有限要素分析を完成した。角膜切開術の後の角膜形態,節点座標,応力,および頂点変位をシミュレーションし,乱視の矯正量を計算した。結果:術後の角膜は切開端部及び切開部底部に明らかな応力集中が存在し、応力の最大値は切開深度の増加に伴い減少した。手術前後の角膜の表面の表面は増加した。切開口の半径が3.5MM、切断深さが90%の条件下で、切開の長さが45°、60°、90°の術後の角膜応力の最大値はそれぞれ340 392、361 022、214 187 PAであった。前表面の頂点変位はそれぞれ49.80、,、55.53ΜMであり、後表面の頂点変位はそれぞれ54.15、,、59.67ΜMである。手術後の角膜の急は上に減少し、平坦の上に屈折が増大し、角膜の値が減少し、切開の長さが30°、45°、60°及び90°の時、それぞれ0.85、1.59、2.23及び3.06Dの角膜乱視を矯正することができる。結論:角膜の生体力学的性質に基づくボケ角膜切開術は,異なる手術計画における乱視の矯正量を予測することができる。切開口の長さが増加するにつれて,乱視は増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力分布 ,  膜応力 ,  乱視 ,  *角膜 ,  ソフトウェア ,  *切開術 ,  応力集中 ,  モルフォロジー ,  三次元モデル
準シソーラス用語： 力学的性質 ,  角膜乱視 ,  ABAQUS ,  有限要素 ,  *有限要素解析 ,  角膜生体力学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Astigmatism ,  Refractive surgical procedures ,  Cornea ,  Biomechanics ,  Finite element analysis

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 角膜生体力学 ,  性質 ,  ボケ ,  角膜 ,  切開術 ,  有限要素解析