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J-GLOBAL ID:201702254918179586   整理番号:17A0326069

水平配向した熱活性化delaid蛍光エミッタを持つ有機発光ダイオード【Powered by NICT】

Organic light emitting diodes with horizontally oriented thermally activated delayed fluorescence emitters
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 1216-1223  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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発光分子の発光遷移双極子の水平配向が光出力結合効率の重要な役割と有機発光ダイオードの性能を果たす。直線および平面小分子は一般的に蒸着した有機薄膜におけるこのような水平分子配向を達成するために好まれていることを確認した。,分子配向に及ぼすエミッタ構造とTADF OLEDのエレクトロルミネセンス特性の影響を調べるために,平面性の種々の形と程度の違いのある四種の新しいカルバゾール系熱活性化delaid蛍光(TADF)分子を設計し,合成した。ニート膜およびブレンドにおけるTADF分子の分子配向を,可変角度分光偏光解析法と角度依存光ルミネセンス測定を用いて調べた。結果は蒸着有機薄膜の分子配向に及ぼすTADF分子の平面性の影響に新しい重要な洞察を提供した。これらTADF分子の光物理的およびエレクトロルミネセンス特性をTADF OLEDの性能に及ぼす分子配向の影響を検討した。最も効率的なデバイスは,ブレンド膜中の発光双極子のほぼ完全な水平方向を示すTADFエミッタを用いて得られた。このデバイスで測定された最大エレクトロルミネセンス外部量子効率は15.4%であり,遷移双極子の等方性分布を用いて計算した理論値より約1.75倍高いことが分かった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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発光素子 
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