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J-GLOBAL ID:201702254931463243   整理番号:17A0750312

牛挽肉における同時志賀毒素産生Escherichia coli(STEC)およびSTEC及びサルモネラ属の検出のためのIQ検査キットとUSDA微生物学研究室ガイドブック法の性能の評価【Powered by NICT】

Evaluation of the performance of the IQ-Check kits and the USDA Microbiology Laboratory Guidebook methods for detection of Shiga toxin-producing Escherichia coli (STEC) and STEC and Salmonella simultaneously in ground beef
著者 (7件):
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巻: 122  号:ページ: 809-816  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:IQ検査キットの性能と牛挽肉中のトップ七志賀毒素産生Escherichia coli(STEC)(O157:H7,,グループO26,O45,O103,O111,O121およびO145)の検出と共接種試料中の志賀毒素産生大腸菌とSalmonellaの両方のためのUSDA微生物学研究室ガイドブック(MLG)法を評価した。【方法】と結果:地上~10CFUのSTECの志賀毒素産生大腸菌とネズミチフス菌の両方を接種した牛肉試料を4°Cで72時間保存のための,スクリーニング法によって異なる増菌培地を用いたIQチェックとBAXシステムキット(MLG)法であった。STEC及びS.Typhimuriumは12と18時間後に検出され,それらの存在はコロニー単離により確認した。【結論】両方法は低レベル病原体を接種した試料の濃縮の12時間後に牛挽肉中のSTECを検出することができた。STEC及びS.Typhimuriumは共接種牛挽肉試料において検出され,分離できる。研究の意義と影響:IQチェック方法はSTECの検出と短い濃縮時間後接種牛挽肉における志賀毒素産生大腸菌とネズミチフス菌の同時検出のためのMLG法に匹敵し,IQチェック法は,これらの病原体の迅速検出のための食品工業に有用である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物検査法 
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