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J-GLOBAL ID：201702254934656271   整理番号：17A0851324

TWC応用におけるCu@LaNiO_3に基づくナノ複合材料【Powered by NICT】

Cu@LaNiO₃ based nanocomposites in TWC applications

著者 (10件)： Perin G. (Dept. of Chemical Sciences, University of Padova, Via F. Marzolo, 1, 35131, Padova, Italy) ,  Fabro J. (Dept. of Industrial Engineering, University of Padova Via F. Marzolo, 9, 35131, Padova, Italy) ,  Guiotto M. (Dept. of Industrial Engineering, University of Padova Via F. Marzolo, 9, 35131, Padova, Italy) ,  Xin Q. (Laboratory of Adsorption and Catalysis, Department of Chemistry, University of Antwerp, Universiteitplein 1, 2610 Wilrijk, Belgium) ,  Natile M.M. (Dept. of Chemical Sciences, University of Padova, Via F. Marzolo, 1, 35131, Padova, Italy) ,  Natile M.M. (CNR-ICMATE, INSTM Via F. Marzolo, 1, 35131, Padova, Italy) ,  Cool P. (Laboratory of Adsorption and Catalysis, Department of Chemistry, University of Antwerp, Universiteitplein 1, 2610 Wilrijk, Belgium) ,  Canu P. (Dept. of Industrial Engineering, University of Padova Via F. Marzolo, 9, 35131, Padova, Italy) ,  Glisenti A. (Dept. of Chemical Sciences, University of Padova, Via F. Marzolo, 1, 35131, Padova, Italy) ,  Glisenti A. (CNR-ICMATE, INSTM Via F. Marzolo, 1, 35131, Padova, Italy)
資料名： Applied Catalysis. B: Environmental  (Applied Catalysis. B: Environmental)
巻： 209  ページ： 214-227  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0375A  ISSN： 0926-3373  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 型CuO/LaNiO_3(Cu@LaNiO_3)のいくつかのナノ複合材料は,TWC中の希金属を含まない触媒としての応用のために開発した。ナノ複合材料は,ニッケル酸ランタン上の酸化銅を堆積することにより得られた。支持ペロブスカイトをクエン酸塩ルートにより調製した;,対照的に,銅は革新的な手順:ペロブスカイト上での蒸着に対して最適化したアンモニア駆動析出沈殿法(ADP)により堆積した。ナノ複合材料は,酸化と改質反応におけるLaNiO_3と還元反応における銅の触媒活性に基づいて開発した。Nanocompositionは建物触媒機能を目指した積極的な支援(LaNiO_3)上に高度に分散した活性種(CuO)を堆積した。得られたナノ複合材料をXRD,XPS,SEM,TPR,BET,EDX,及びICPによって特性化し,得られた結果は,電着した銅の量と反応性と相関している。反応性は最初の二モデル反応で研究した,CO酸化とCOは還元を支持せず,異なる種が果たす役割を調べた。さらに,すなわち実際の自動車排気組成を反映して複雑な混合物を,実際の条件下で反応性は実際の適用性を評価するために検討した。最後に,高温不活性化を調べた。XPSは酸化銅の沈着は,ナノ複合材料の表面組成に影響を及ぼすことを明らかにした;XRD,SEM,およびTPRの結果は,CuOはLaNiO_3表面上に堆積すると表面下拡散は観測されないことを確認した。CuO種は高度に分散した相としてとなり,より大きい粒子として堆積した;これらの相の相対量は電着した銅の総量に依存する。CO酸化反応における反応性は,銅蒸着により顕著には影響されない。対照的に還元における反応性は高度に分散した銅種の存在によって強く促進されない。活性試験は,実際の自動車排気を反映した混合物で,CO酸化の増強が,化学量論的条件ではNO分解を明らかにした。完全NO還元は豊富な条件で達成された;,COとH_2生産と,亜化学量論O_2で生じる典型的炭化水素改質反応は支持され,還元における活性を保持ない。最後に,高温エージング試験は触媒活性の興味ある安定性を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 酸化第二銅 ,  反応性 ,  *ナノ複合材料 ,  X線回折 ,  高温 ,  キャラクタリゼーション ,  *銅 ,  蒸着 ,  触媒活性 ,  触媒 ,  沈殿 ,  電着 ,  化学量論 ,  自動車排出ガス
準シソーラス用語： 自動車排気ガス ,  一酸化炭素酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： TWC ,  PGMフリー触媒 ,  reduction ,  LaNiO_3ベースナノ複合材料 ,  アンモニア駆動沈着沈殿(ADP)

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： 応用 ,  ナノ複合材料