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J-GLOBAL ID:201702254941592291   整理番号:17A0875025

対及び非対エナンチオマ充填モードの変換に基づく高感度メカノ蛍光クロミズム【Powered by NICT】

Sensitive mechanofluorochromism based on conversion of paired and unpaired enantiomer packing modes
著者 (6件):
資料名:
巻: 145  ページ: 391-398  発行年: 2017年10月 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Mechanofluorochromic有機化合物は様々な分野での応用のために注目を集めている。,ジメチル1,3-ビス(4-ブロモフェニル)-2-フェニル-1,2,3,6-テトラヒドロピリミジン-4,5-ジカルボキシラート(Me-Thp-2Br),新しい機構に基づく高感度メカノフルオロクロミック特性によるラセミ体C6非置換テトラヒドロピリミジンを報告した。Me THP2Brは優れた凝集誘起発光(AIE)特性ではないことを,溶液中の発光を持つが凝集に高度に発光性になる。異常18 52%蛍光量子収率で四つの安定な固体形態,すなわち,三多形結晶PC,BCとCC発光紫,青,シアン蛍光それぞれと非晶質状態としてを形成することができる。は,粉末に粉砕し,発煙/加熱紫色蛍光(425 nm)に戻る場合,全てのこれらの調製したままの固体型は同じ緑色蛍光(490 nm)を放出できることを見出した。緑色および紫色放出は研削fuming/heatingプロセスにより可逆的に切り替えることができる。さらに,Me THP2Brの粉砕した粉末は優れた書き換え可能な材料として用いることができる。より重要なことは,その高感度mechanofluorochromismはエナンチオマの対RS充填と不対RR/SS充填間の変換,最初報告されているにより主に生じることを証明した。ラセミ有機化合物は化学合成法で容易に得ることができるので,高感度mechanofluorochromismよりラセミ有機発蛍光団が開発されることが期待される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の光学的効果  ,  ピリミジン 
タイトルに関連する用語 (3件):
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