文献

J-GLOBAL ID：201702255003883670   整理番号：17A0107240

外陰腟カンジダ症のカンジダ菌に対する抗真菌薬の感受性【JST・京大機械翻訳】

Antifungal susceptibilities of candida species causing vulvovaginal candidiasis as determined by using CLSI broth microdilution

著者 (6件)： Zhou Xiaofang (Clinical College of Peking University Shenzhen Hospital, Anhui Medical University) ,  Fan Shangrong (Clinical College of Peking University Shenzhen Hospital, Anhui Medical University) ,  Liu Xiaoping (北京大学深zhen医院検験科) ,  Li Ting (北京大学深zhen医院婦産科) ,  Liang Yiheng (北京大学深zhen医院婦産科) ,  Liang Lifen (北京大学深zhen医院婦産科)
資料名： Zhongguo Fu Chan Ke Linchuang Zazhi  (Zhongguo Fu Chan Ke Linchuang Zazhi)
巻： 17  号： 5  ページ： 422-424  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3063A  ISSN： 1672-1861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:体外でカンジダ・アルビカンスによるよくある抗真菌薬に対する敏感性を比較し、臨床投薬を指導する。方法:外陰膣カンジダ症患者から採取したカンジダ菌に対する微量希釈法による抗真菌薬剤感受性試験法(M27-A3、M27-S4)を用いて、体外薬物感受性試験を行った。結果:1つの139株のカンジダ・アルビカンスが検出された。カンジダ・アルビカンス、カンジダ・アルビカンスに対するフルコナゾールとイトラコナゾールの耐性率はそれぞれ8.72%、6.12%、1.88%、38.64%と7.96%、40.14%、15.09%、36.36%であった。カンジダ・アルビカンス、カンジダ・アルビカンスとカンジダ・アルビカンスのイトラコナゾールに対する耐性率はカンジダ・アルビカンスより高かった(P<0.05)。カンジダ・アルビカンスのフルコナゾールに対する薬剤耐性率は,カンジダ・アルビカンスのそれより高かった(P<0.05)。非カンジダ・アルビカンスの数種類のアゾール類のMICの幾何平均値はカンジダ・アルビカンスのそれより高かった(P<0.05)。テルビナフィンは,すべての検体に対して32μg/mlのMIC90を示した。結論:カンジダ・アルビカンスはアゾール類に対して普遍的に敏感であり、カンジダ・アルビカンスはナイスタチンに対して一般的に敏感で、テルビナフィンに対して普遍的な薬剤耐性Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感受性試験 ,  *Candida ,  投与 ,  薬剤感受性 ,  *抗真菌薬 ,  *カンジダ症 ,  熱帯 ,  *感受性 ,  患者 ,  *真菌類 ,  エニン ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン ,  アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物
準シソーラス用語： *外陰腟カンジダ症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Vulvovaginal candidiasis ,  Candida species ,  Susceptibility

分類 (1件)： 抗かび薬の基礎研究  (GW17060K)

物質索引 (2件)： テルビナフィン ,  フルコナゾール

タイトルに関連する用語 (4件)： 外陰腟カンジダ症 ,  カンジダ菌 ,  抗真菌薬 ,  感受性