文献
J-GLOBAL ID:201702255018724724   整理番号:17A0365458

引張歪み下での銀被覆ガラス粒子/シリコーンゴム複合材料の電気伝導率と導電性ネットワークの変化に関する新しい洞察【Powered by NICT】

A new insight on the variation of the electric conductivity and conductive network of silver-coated glass particles/silicone elastomer composites under tensile strain
著者 (11件):
資料名:
巻: 136  ページ: 46-52  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,高い電気伝導率を有する導電性エラストマ複合材料(CEC)を調製するためのメチルビニルシリコーンゴム(PM VS)マトリックス中に銀被覆ガラス粒子(SG)を導入した。CECsの電気伝導率に及ぼすSG,引張歪とストレッチの回復サイクル時間の含有量の影響を調べた。興味深いことに,全ての複合材料の電気伝導率は加えられた引張歪の増加と共に明らかに増大するまたは伸長回復サイクルは,ある程度,多くの以前の研究で報告されたものと異なるへの時間。理由は,PM VSマトリックス中のSGの分散は,引張歪の増加に伴ってより不均一となり,マトリックス中のSGの再分布はより新しい導電性ネットワークの形成をもたらすということである。一方,パーコレーションしきい値を超えるSGの含有量を有する複合材料の電気伝導率の変化はパーコレーションしきい値をはるかに超えるSGの含有量を有するものよりもはるかに重要であった。これはSGのより高い含有量を有する複合材料のより完全な導電性ネットワークに起因した。SG/PMVS複合材料の伝導率と導電性充填剤ネットワークの間の関係を明らかにした。本研究では,伝導率の優れた導電性と安定性を有する高性能CECの調製と応用のための指針を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  強化プラスチックの成形 

前のページに戻る