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J-GLOBAL ID：201702255041689121   整理番号：17A0105956

シリコーン/フッ素/アクリル酸エマルションの性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Properties of Organic Silicon/Fluorine Modified Acrylic Emulsion

著者 (4件)： Weng Rui (School of Materials Science and Engineering,Wuhan University of Technology) ,  Zhu Haijun (School of Materials Science and Engineering,Wuhan University of Technology) ,  Xu Ke (School of Materials Science and Engineering,Wuhan University of Technology) ,  Hong Shiquan (School of Materials Science and Engineering,Wuhan University of Technology)
資料名： Wuhan Ligong Daxue Xuebao  (Wuhan Ligong Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 2  ページ： 17-21  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0729A  ISSN： 1671-4431  CODEN： WLDXAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水性アクリレート樹脂は優れた塗膜性能を持つが,アクリル酸樹脂はその構造により制限され,いくつかの欠点がある。シリコーンゴムには,優れた熱安定性,耐候性,電気絶縁性,および疎水性がある。フッ素含有化合物は,優れた耐酸性,耐アルカリ性,耐腐食性,耐候性,疎水性,耐腐食性,耐腐食性,耐摩耗性などの優れた特性を持ち,アクリル酸樹脂の利点を維持するだけでなく,フルオロカーボン樹脂の耐候性と耐の利点も増加させる。そのため、シリコーンと有機フッ素を用いて調製した水性アクリル酸は、より優れた塗膜性能を持ち、応用前景は非常に広い。しかし、中国では有機フルオロシリコーンの生産プロセスにおいてデータが不足しているため、重合プロセス、重合方法を改善し、改質後のフルオロシリコーンエマルションにはより良い重合安定性と貯蔵安定性を持たせる必要がある。これらの理由に基づき,従来の研究に基づき,乳化重合により調製された性能の良い有機硅Fu改性エマルションを調製し,重合の最適プロセスに必要な試薬量を検討した。本研究の目的は,メタクリル酸十二指腸とビニルを用いて水性アクリレートエマルションを改質し,優れた耐熱性と耐候性を有するポリアクリル酸エマルションを調製し,その特性を研究することである。実験結果は以下の通りである。有機ケイ素,有機フッ素化剤は実験過程で水性アクリル酸モノマーのラジカル共重合に成功し,重合生成物は単一であった。有機シリコーン油のエマルション安定性,耐酸性性,および耐候性をテストすることによって,有機ケイ素の最適添加量は6%~8%であり,有機フッ素の最適添加量は12%~14%であることがわかった。有機ケイ素と有機フッ素の最適添加量を確定し、一定の経済価値と研究価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 単量体 ,  貯蔵安定性 ,  耐酸性 ,  乳化重合 ,  フッ素樹脂 ,  熱安定性 ,  塗膜 ,  *ポリシロキサン ,  耐候性 ,  フッ素化 ,  耐食性 ,  疎水性 ,  *乳濁液 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ビニル化合物 ,  不飽和カルボン酸
準シソーラス用語： アクリラート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： waterborne acrylic emulsion ,  organic silicon ,  organic fluorine

分類 (2件)： 無機重合体  (YH07140R) ,  抵抗性  (YH02050K)

物質索引 (1件)： アクリル酸

タイトルに関連する用語 (5件)： シリコーン ,  フッ素 ,  アクリル酸 ,  エマルション ,  研究