文献
J-GLOBAL ID:201702255129175108   整理番号:17A0266147

新生ラット脳組織における内因性神経保護蛋白質IDUNAの発現と局在化【JST・京大機械翻訳】

Expression and localization of endogenous neuroprotective protein Iduna in neonatal rat brain
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 1652-1657  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2932A  ISSN: 1001-6325  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】新生ラット脳組織における内因性神経保護蛋白質IDUNAの発現レベルと局在性を研究する。方法:SDラットの各器官の組織と脳分区を採取し、WESTERN BLOTによりIDUNAタンパク発現の組織特異性を評価した。SDラット脳組織のパラフィンと凍結切片を作製し、免疫組織化学によりIDUNAタンパク質の発現と定位の特徴を観察した。免疫蛍光法により、脳組織の凍結切片を観察し、神経細胞と星状細胞におけるIDUNAの定位を確認した。初代培養ニューロンと星状細胞を培養し,REAL MRNAの発現を免疫蛍光二重染色法と免疫蛍光二重染色法により確認し,細胞内局在を免疫蛍光二重染色法により確認した。結果:IDUNAは,新生児の脳組織において,特に海馬と皮質の領域において発現した。IDUNAは主に海馬のニューロン細胞の細胞質内(位置)に局在し,初代ニューロンにおいてもこの結果(80.6%)を検証した。ニューロンにおけるIDUNA MRNAの発現は,星状細胞のそれよりはるかに高かった(P<0.001)。結論:脳組織におけるIDUNAは主に海馬と皮質領域のニューロンの細胞質に分布し、その機能はニューロンの活動と密接に関連している可能性が示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経の基礎医学  ,  中枢神経系 

前のページに戻る