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J-GLOBAL ID:201702255159413348   整理番号:17A0442516

LiCl-KCl共晶融解塩中の電気化学的生成とPr-Zn金属間化合物の熱力学的評価【Powered by NICT】

Electrochemical formation and thermodynamic evaluation of Pr-Zn intermetallic compounds in LiCl-KCl eutectic melts
著者 (8件):
資料名:
巻: 228  ページ: 299-307  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プラセオジムの電気化学をLiCl-KCl共晶融液過渡電気化学的方法による液体Zn膜電極上で研究した。サイクリックボルタンメトリーと矩形波ボルタモグラムは,八Pr-Zn金属間化合物の形成に相当する八還元ピークは負の電位値,プラセオジムのアンダポテンシャル電着は,液体Zn膜電極上で起こるを示しで観察されたことを示した。二相共存状態におけるPrの活量および相対部分モルGibbs自由エネルギーとPr-Zn金属間化合物の生成の標準Gibbs自由エネルギーのような,Pr-Zn金属間化合物の形成に及ぼす熱力学的性質を723~873Kの温度範囲で起電力(emf)測定を用いて推定した。Pr-Zn合金の電気化学的調製は,Zn膜電極と液体Znプール電極上に定電位と定電流電解により実行した。X線回折(XRD)は,Pr-Zn合金は異なっていたPr-Zn金属間化合物から構成されていることを示した。Pr-Zn合金の表面微細構造とマイクロゾーン化学分析を,走査型電子顕微鏡(SEM)とエネルギー分散分光法(EDS)により特性化した。SEM-EDSの結果は,Prの分布はPr-Zn合金における不均一ことdisplaid。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  電極過程  ,  防食  ,  電気めっき 

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