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J-GLOBAL ID:201702255240976998   整理番号:17A0370890

鉄筋コンクリート梁のためのモード選択的損傷同定法:概念,理論と実験【Powered by NICT】

Mode-specific damage identification method for reinforced concrete beams: Concept, theory and experiments
著者 (6件):
資料名:
巻: 124  ページ: 1090-1099  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々の構造破壊モードは発生確率,破損結果および固有特性に大きな差異を示した。これらの違いを利用した損傷同定研究の有効性と効率,現在ほとんど被覆されているを向上させることができる。モード特異的損傷検出法を開発する,新しいアイデアを,本論文に示し,梁構造の検証である。最初に,構造的挙動は,確率論的特性と構造設計理論の観点から検討した。が確率的に支配的なモードのための損傷検出法は,同定の有効性を有意に増強する可能性があると結論した。第二に,戦略は,検証の目的のための単純支持梁に適用した。曲げモード,梁の主要な破壊パターンを追跡したとき,構造は非常に興味ある特徴-線形化たわみ曲線を示した。損傷重症度と位置指数を定義し,解析モデルは,特徴の定量化と,梁の曲率の指標を連結することにより構築した。第三に,鉄筋コンクリート(RC)梁の実験を行った。結果は曲げモードと線形化たわみ曲線の特性の両方が全ての試料で観察されたことを示した。損傷重症度指数の間の強い相関と梁の欠陥の状態であったこと無傷骨組織と損傷部分に対応する位置指標は,品質と量の異なる完全に変化したことを示した。モード特定戦略を実行する損傷同定の特異性と効率を劇的に改善した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 

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