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J-GLOBAL ID:201702255269725848   整理番号:17A0123786

(30)Arの2陽子崩壊の(19)Mgと観測の2陽子放射能の再検討【Powered by NICT】

Revisit to Two-Proton Radioactivity of (19)Mg and Observation of Two-Proton Decay of (30)Ar
著者 (47件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 197-202  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2077A  ISSN: 1007-4627  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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これまで知られていない核(30)Arの二陽子(2 p)減衰を検討することを目的とした実験はGSIで行ったけい素マイクロストリップ検出器を用いた飛行中の崩壊生成物を追跡することにより,(30)Arの2p崩壊を初めて観測した。キャリブレーション目的のために,(19)Mgの2p崩壊も一致(17)Ne+p+p軌跡を追跡することによって測定した。対応するモンテカルロシミュレーションから得られたものと測定した角p- (17)Ne相関を比較することによって,(19)Mgのいくつかの既知の励起状態の(19)Mg基底状態と逐次2P放出の同時2p崩壊を確認した。~(19)Mg中の一つの新しい励起状態と(18)Naの二つの新しい励起状態が観察された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の核崩壊  ,  原子核模型 

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