文献
J-GLOBAL ID:201702255296559656   整理番号:17A0451248

片側加熱条件下でのスクリュー冷却管におけるサブクール水流沸騰熱伝達【Powered by NICT】

Subcooled water flow boiling heat transfer in screw cooling tubes under one-sided heating conditions
著者 (8件):
資料名:
巻: 113  ページ: 621-631  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
垂直上昇スクリュー冷却管におけるサブクール流沸騰熱伝達はFluentソフトウェアを用いて20MW/m~2まで片側高熱流束下での紙における数値的にシミュレートした。非平衡沸騰モデルと結合したEulerian多相モデルは,サブクール流沸騰の熱的及び流体力学的特性の説明に専念した。有限体積離散化の解アルゴリズムをEuler方程式を解くために提示した。数値モデルは螺旋管におけるサブクール水流動沸騰熱伝達を予測するための効果的であった。最後に,CuCrZr成分と流体間の界面,流体のパスライン,三成分の温度,圧力降下と蒸気ボイド率の壁温度をシミュレートし,分析した。スクリュー管の熱伝達特性はねじりテープを挿入した平滑管と管と比較した。シミュレーション結果は次の通りであった:平滑管と比較して,スクリュー冷却管内の旋回流と二次渦は流体の乱流強度を高め,壁温度の上昇を遅らせることができた。ねじりテープを挿入した管の熱伝達性能はスクリュー管のそれより少し高かった。高熱流束下での溶融または破壊を避けるために,スクリュー管とねじりテープを挿入した管は10MW/m~2熱流束を維持できる平滑冷却管は6MW/m~2熱流束を維持することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
相変化を伴う熱伝達 

前のページに戻る