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J-GLOBAL ID:201702255359655164   整理番号:17A0374118

相変化材料としての液体金属を用いた熱エネルギー貯蔵ベースヒートシンクの過渡的性能【Powered by NICT】

Transient performance of a thermal energy storage-based heat sink using a liquid metal as the phase change material
著者 (8件):
資料名:
巻: 109  号: PA  ページ: 746-750  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本技術ノートでは,熱エネルギー貯蔵ベースヒートシンクにおける相変化材料(PCM)としての液体金属,すなわち,低融点Pb SnではBi合金の使用は~60°Cの類似の融点を持つ有機PCM(1 オクタデカノール)と比較して試験した。二種類のPCMの熱物理的性質を特性化し,液体金属はより導電性の両方は,融合(~215MJ/m~3)のほぼ同一の体積潜熱を持つことを明らかにした。80mlの同じ体積,すなわち,同じエネルギー貯蔵容量で用いて,液体金属が105.3cm~2までの種々の加熱パワーの下で有機PCMで有意に優れていることを示した。加熱期間中,液体金属の使用はほぼ2倍長い有効な保護時間の顕著な伸長とで50°Cまで最高過熱温度の低下をもたらす冷却期間も液体金属のはるかに高い熱伝導率を利用することにより,有意に短縮することができた。これらの知見は,体積極限は非常に厳密で重量増加のペナルティが許容する液体金属は,特定の応用のための有望なPCM候補として役立つことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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相変化を伴う熱伝達  ,  エネルギー貯蔵 
タイトルに関連する用語 (4件):
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