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J-GLOBAL ID：201702255363868800   整理番号：17A0166456

ポリウレタン軟質発泡体の調製,細孔構造,および耐孔性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation, Pore Structure and Oil Discharge Performance of Polyurethane Soft Foam

著者 (4件)： Wei Zheng (College of Science, Naval University of Engineering) ,  Wang Yuansheng (College of Science, Naval University of Engineering) ,  Yang Mengchun (College of Science, Naval University of Engineering) ,  Wang Fangchao (College of Science, Naval University of Engineering)
資料名： Gongcheng Suliao Yingyong  (Gongcheng Suliao Yingyong)
巻： 44  号： 10  ページ： 22-26,0056  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2099A  ISSN： 1001-3539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2つの異なる触媒量のポリウレタンフォーム(PUF)を,ポリエーテルとPPを原料として,一段階発泡プロセスによって調製し,それらの細孔構造と細孔構造を研究した。結果により、PUFのセル構造は比較的に規則的で、壁表面は滑らかで均一であることが分かった。それらの中で,PUF-1の細孔径は,より大きく,そして,2つのPUFの多孔度は,97%以上であった。PUF-1,PUF-2は,燃料油と軍用ディーゼル油の吸収率を増加させた。最後に,最大吸収速度(Q_(MAX))を達成した。ジェット燃料のQ_(MAX)は,それぞれ29.48G/Gと23.76G/Gであり,軍用ディーゼルのQ_(MAX)は,それぞれ32.62G/Gと25.24G/Gであった。結果は,PUFが,ディーゼル油の遠心分離率を約25%にすることを示したが,PUF-2には,ジェット%以上の遠心力があった。結果は,PUFとにディーゼル油の燃焼速度が圧力の増加とともに増加し,油の残存率が徐々に減少することを示した。圧力が6.23KPAに増加したとき,2つの油に対するPUFの比は,最大値に達し,そして,油の残存率は,40%以下であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 空隙率 ,  吸収速度 ,  遠心力 ,  燃料油 ,  ジェット燃料 ,  *起泡 ,  燃焼速度 ,  ディーゼル燃料 ,  *細孔構造 ,  細孔径 ,  *ポリウレタン ,  残留性 ,  吸収係数
準シソーラス用語： ディーゼル ,  *発泡体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： polyurethane soft foam ,  pore diameter ,  maximum oil absorption ,  centrifugal oil discharge rate ,  oil discharge rate ,  oil residual rate

分類 (2件)： ポリウレタン  (YH07130G) ,  発泡成形  (YH04070U)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポリウレタン ,  軟質 ,  発泡体 ,  調製 ,  細孔構造 ,  研究