文献
J-GLOBAL ID:201702255367917400   整理番号:17A0442616

中質留分の酸化的脱硫で形成されたスルホン化合物の除去【Powered by NICT】

Removal of sulfone compounds formed in oxidative desulfurization of middle distillate
著者 (5件):
資料名:
巻: 194  ページ: 123-128  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
効率的な方法による中間留分の酸化的脱硫(ODS)で形成されたスルホン化学種を除去するためにどのように成功したODSプロセスにおいて重要である。本研究では,異なる炭化水素流中のジベンゾチオフェン(DBT)スルホンの溶解度を評価し,詳細に調べた,活性化炭素上のモデル炭化水素流中に溶解したDBTの吸着除去も行った。炭化水素流におけるDBTの飽和濃度が非常に低いことが分かった。トルエン/ヘキサデカン(20/80)混合物中で0.0239wt.%と深い水素化処理中間留分中に0.0181wt.%であった。炭化水素流中に溶解したDBTが活性炭吸着剤上での選択的吸着によって容易に除去することができた。これらの知見に基づいて,酸化処理した中間留分からのスルホン種を除去するための二段階プロセスを提案した,これは酸化処理した中間留分,残りのスルホン種を除去する選択的吸着の第二段階によるからスルホン種(>80%)の大部分を除去するために遠心分離の最初の段階を含んでいる。この二段プロセスはODSプロセス中のスルホン種を除去に対するコスト効率のよい,環境に優しいであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精製プロセス 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る