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J-GLOBAL ID:201702255437277559   整理番号:17A0315285

透明Tbの作製と特性種々のドーピング濃度を用いたYAG蛍光セラミックス【Powered by NICT】

Fabrication and properties of transparent Tb:YAG fluorescent ceramics with different doping concentrations
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号: 12  ページ: 13812-13818  発行年: 2016年09月 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なるドーピング濃度とテルビウムをドープしたイットリウムアルミニウムガーネット(Tb:YAG)透明セラミックスを原料として市販Y_2O_3,αAl_2O_3とTb_4O_7粉末を用いる固相反応法により作製した。1750°C20hで焼結した試料を用いて,光学的透過率,微細構造および蛍光特性を観察した。は,異なるドーピング濃度を持つ全てのTb:YAGセラミックは29μm周辺の粒径分布を持つ均一な構造を示すことが分かった。5at%Tb:YAG透明セラミックスについて,粒界は二次相を持つクリーンではない。光ルミネセンススペクトルから,Tb:YAGセラミックスはTb~3+イオンの~5D_4→~7F_5のエネルギー準位遷移に起因する544nmで主に放出し,Tb~3+濃度は5at%であるとき,発光ピークの強度は最大値に達することを示した。5at%Tb:YAGセラミックのインライン透過率は波長544nm,製造プロセスを最適化することによりさらに増強する必要があるで73.4%であった。Tb:YAG透明セラミックスは,高出力白色LEDへの応用可能性があると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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