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J-GLOBAL ID:201702255473489404   整理番号:17A0256953

同期放射線化学療法によるI1B1/2期子宮頚癌患者の卵巣転移術後の卵巣機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ovarian transposition on ovarian function of patients with stage IB1IIA2 cervical cancer with chemoradiotherapy
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号: 11  ページ: 1156-1159  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2400A  ISSN: 0253-9713  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:子宮頚癌患者の卵巣転移手術による子宮頚癌患者に対する同時放射線化学療法後の卵巣機能保護作用を検討する。方法:本研究では,卵巣切除術を受けた119例のステージI1~IIA期の子宮頚癌患者の臨床データを収集し,A群(卵巣転位術後放射線療法群)とB群(卵巣移行術後放射線療法群)に分けた。2群の患者の術後の卵胞刺激ホルモン(FSH)、黄体形成ホルモン(LH)及びエストロゲン(E2)の指標を測定し、手術前後の変化を比較し、同時に術後の閉経期症候群を評価し、卵巣転移手術が患者の術後内分泌に与える影響を評価した。結果:治療終了後6ケ月、A群とB群のFSHはそれぞれ(12.71±5.84)MIU/MLと(49.87±23.02)MIU/ML(P=0.011)であった。LHの濃度は,(9.16±3.98)MIU/MLと(31.08±5.29)MIU/MLであった(P=0.002)。E2はそれぞれ(157.19±23.34)PMOL/Lと(75.15±43.08)PMOL/Lであった(P=0.022)。治療終了後6ケ月、A群の卵巣機能正常者37例(80.4%)、B群の卵巣機能正常者24例(32.9%、P<0.05)。年齢が40歳未満の患者と40歳以上の患者の治療後6ケ月の卵巣機能正常比率はそれぞれ45.6%と11.1%であった(P<0.05)。結論:卵巣転移手術は卵巣機能を有効に保護することができるが、骨盤放射線治療は依然として卵巣機能の衰退を加速し、年齢が小さい患者の卵巣機能に対する保存はもっと良い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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女性生殖器と胎児の腫よう 
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