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J-GLOBAL ID:201702255478330191   整理番号:17A0704289

すす燃焼におけるCePr混合酸化物触媒の設計構造【Powered by NICT】

Design structure for CePr mixed oxide catalysts in soot combustion
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 33  ページ: 20309-20319  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なる構造をもつ四CePr混合酸化物を固相粉砕法を用いて設計し,合成した:CeO_2とPr_6O_11(CePr OO)のCeとPr(CePr NN),Pr_6O_11被覆CeO_2(CePr NO),CeO_2~被覆Pr_6O_11(CePr ON),と粒子充填の均一な固溶体が得られ,XRD,H_2TPR,TEMおよびTGによって特性化した。結果はCePr NNはCePr触媒の中で最良の低温触媒活性を示すことが分かった。CeO_2はCePr触媒表面上の主要活性相であり,フレームワークとしてPr_6O_11の使用はCePr複合酸化物の熱安定性を維持する。,酸素貯蔵容量と触媒の活性酸素の移動度の両方が,CeO_2へのPrの導入で改善され,より高い燃焼速度をもたらした。硝酸塩を前駆体として使用した場合,調製中に出現した「溶融状態」は,CeとPrの移動に重要な役割を果たしており,固溶体や塗膜構造の異なる構造を形成する前提である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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その他の触媒  ,  顔料 
タイトルに関連する用語 (4件):
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