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J-GLOBAL ID:201702255511622481   整理番号:17A0124312

間接駆動慣性閉込め核融合のための新しい点火ホールラウム設計【Powered by NICT】

A new ignition hohlraum design for indirect-drive inertial confinement fusion
著者 (9件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 085202-1-085202-05  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1539A  ISSN: 1674-1056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,カプセルの高対称性流束を提供するために提案した六気筒ポートホールラウム。間接駆動慣性閉じ込め核融合(ICF)における1.2mm半径を有するカプセルを点火するために設計した。フラックス対称性とレーザエネルギーは空洞における三次元形態係数法とレーザエネルギーバランスを用いて計算した。プラズマ条件は二次元放射-流体力学シミュレーションに基づいて解析した。レーザ入口ホール(LEHs)とレーザスポットの影響を適切な標的パラメータで互いにを消去する場合,六気筒ポートホールラウムにおけるY(lm)(l≦4)非対称性ではない。300eVと良好なフラックス対称性を持つ放射駆動は2.3MJのレーザエネルギーと500TWのピークパワーを用いて達成できた。シミュレーションによれば,電子温度とレーザーコーンの壁上の電子密度が高いと低く,それぞれ,国立点火施設(NIF)のホールラウムにおける外側円錐山のそれと類似していた。またレーザ強度もNIF外円錐のそれと同じぐらい低い。レーザプラズマ相互作用(LPI)による後方散乱は無視できると考えられている。六円柱のポートホールラウムは許容可能なレーザエネルギーレベルで補助技術のないより高い対称性と低い後方散乱の両方で伝統的な円筒空洞と八面体空洞より優れている可能性がある。空洞はICFアプローチの多様性を増大させるであろうことをundoubtedである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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核融合装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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