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J-GLOBAL ID:201702255512922548   整理番号:17A0060620

徐放性窒素肥料と尿素の組み合わせによる単作水稲の収量と窒素肥料利用率への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Combined Application of Controlled-release Nitrogen Fertilizer and Urea on Rice (Oryza sativa L.) Yield and Nitrogen Use Efficiency
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 648-652  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2360A  ISSN: 0253-9829  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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緩効性窒素肥料と尿素との併用による水稲の収量と窒素肥料利用効率への影響を検討するため、圃場試験により、異なる割合の徐放性窒素肥料(CRNF)と尿素(UR)の配合による水稲の乾物蓄積、収量構成について研究した。また、窒素肥料の外観、農学的、生理的利用率などの影響を検討した。結果は以下を示す。従来の窒素施用(T1)と比較して,10%~80%のCRNFは,イネの乾物量と収率をそれぞれ3.7%~13.9%と1.4%~13.4%増加させた。全量施(T6)処理と比較して,イネの収率は6.3%~16.7%,2.8%~16.6%増加した。40%CRNF+60%UR(T4)の一回の施肥は,全窒素施用率を有意に増加させ(P<0.05),窒素肥料の見かけの利用率,農学的利用率,生理学的利用率,および窒素生産性も高かった。本試験条件下で、40%のCRNF+60%のURを施用することは、水稲の生産高と窒素肥料の利用率を向上させ、また労働投入を減少させ、実際の生産においても普及させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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施肥法・肥効 
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