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J-GLOBAL ID:201702255547267923   整理番号:17A0096235

進行期胃癌のネオアジュバント化学療法の有効性評価:16個の無作為試験のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

The Efficiency of Neoadjuvant Chemotherapy for Advanced Gastric Cancer:A Meta-Analysis of 16 Randomized Clinical Trials
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 559-568  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3162A  ISSN: 1004-0242  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】進行胃癌におけるネオアジュバント化学療法(NAC)の安全性と有効性を評価する。【方法】1990年1月から2015年9月までの間に発表されたNACに関する無作為化比較試験(PUBMED)は,PUBMED,COCHRANE ライブラリー,およびEMBASEのデータベースにおいて,1990年1月から2015年9月までの間に発表された。2つの独立した研究者から文献検索とデータ抽出を行った。REVMAN 5.3ソフトウェアを用いて,メタ分析を行った。【結果】合計16件の患者(NAC群308名および対照群316名)を登録した。結果:NACは対照群より進行期胃癌の全体生存率(HR=0.74,95%CI:0.63~0.88,P=0.0006),5年生存率(OR=1.61,95%CI:1.24~2.09,P=0.0004)と3年無疾患生存期間(HR=0.66,95%CI:0.56~0.77,P<0.00001)を示した。【結果】NAC群の腫瘍切除術前の分期(OR=1.71,95%CI:1.26-2.33,P=0.0006)は,対照群より有意に高かった(OR=1.55,95%CI:1.22-1.97,P=0.0003)。両群の術後合併症(OR=1.12、95%CI:0.87~1.44、P=0.40)、周術期死亡率(OR=1.14、95%CI:0.64~2.05、P=0.65)、3/4級化学療法副作用発生率(P>0.05)は統計学的有意差がなかった。[結論]NACは進行期胃癌患者の生存率を向上させ、手術切除率を高め、腫瘍分期を低下させることができる。その安全性は実現可能であり、患者は耐えられる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの治療一般 

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