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J-GLOBAL ID:201702255607456668   整理番号:17A0350364

NA+---ATPアーゼΑ1サブユニットDRDRポリクローナル抗体の調製と応用【JST・京大機械翻訳】

Preparation and application of monoclonal antibodies against DR region of Na+ -K+ -ATPase α1 subunit
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 1695-1699  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】K+-ATPアーゼ(NA+-K+-ATPアーゼ)Α1サブユニットDR(911)DVEDSYGQQWTYEQR(911)のモノクローナル抗体(MAB)を調製し,その活性を同定する。【方法】BALB/Cマウスを免疫原として合成したDR-カサガイ(KLH)を用いて免疫化し,細胞融合技術により抗DRを分泌するハイブリドーマ細胞を確立し,NA+-K+-ATPアーゼΑ1サブユニットDR MABを調製した。ハイブリドーマ細胞の上清中のMABの力価をELISAにより測定し,モノクローナル抗体の特異性を免疫蛍光染色法,ウエスタンブロット法および免疫蛍光染色法により検出した。NA+-K+-ATPアーゼ活性は,FDPによって検出され,高グルコースによって誘発された細胞障害に及ぼすDR MABの保護作用は,高グルコースによって誘発された。結果:3つの安定した分泌抗体を産生する陽性細胞株の作製に成功した。強い陽性DRM217細胞株を選択し,腹水をさらに検証した。免疫蛍光細胞化学染色、免疫スポットハイブリダイゼーション及びWESTERN BLOT法の結果により、DRM217 MABは細胞膜表面に特異的に結合でき、NA+-K+-ATPASEのDRポリペプチドを識別できることが分かった。DRM217はNA+-K+-ATPアーゼ活性を向上させ,高グルコースによって誘発された細胞障害に対して保護作用を示した。【結論】NA+-K+-ATPアーゼに対するMABの調製に成功した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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