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J-GLOBAL ID：201702255812136795   整理番号：17A0077486

卵巣線維腫のCT診断【JST・京大機械翻訳】

CT findings of ovarian fibroma

著者 (3件)： Chen Shujun (Department of Radiology, the People ’s Hospital of Deyang City) ,  Song Sisi (Department of Radiology, the People ’s Hospital of Deyang City) ,  Zhang Zujian (Department of Radiology, the People ’s Hospital of Deyang City)
資料名： Shiyong Fangshexue Zazhi  (Shiyong Fangshexue Zazhi)
巻： 32  号： 9  ページ： 1411-1413  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2467A  ISSN： 1002-1671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:卵巣線維腫のCT画像特徴を検討し、術前診断の正確率を向上させる。方法:病理学的に確認された卵巣線維腫の9例のCT所見と臨床データを遡及的に分析した。結果:9例はいずれも片側の付属器腫瘍であり、大きさは約4.8 CM×4.0 CM×3.6 CM~17.5 CM×16.0 CM×11.7 CMであった。4例(44.4%)は円形または円形様で,4例(44.4%)は分葉状,1例(11.1%)は不規則な形であった。8例(88.9%)の境界ははっきりし、子宮の境界とはっきりしている。8例(88.9%)は不均一性の不規則な壊死性壊死領域であった。増強スキャン9例中8例は無または軽度強化(増強幅約0~10HU)、1例(11.1%)は不均一結節が明らかに強化された。5例は腹水を合併し、その中の1例は大量の腹水であった。結論:卵巣線維腫のCT所見には一定の特徴があり、単発性の境界がはっきりしているという症状があり、嚢胞性、壊死及び石灰化などがあり、増強スキャンは無或いは軽度強化である。骨盤液貯留を合併する場合は卵巣悪性腫瘍と鑑別する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 貯留 ,  *壊死 ,  嚢胞 ,  卵巣腫瘍 ,  走査 ,  術前診断 ,  石灰化 ,  子宮 ,  病理学 ,  骨盤 ,  不均一性 ,  腹水 ,  結節 ,  臨床データ ,  骨 ,  骨格 ,  筋骨格系 ,  滲出液
準シソーラス用語： CT画像 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ovarian neoplasm ,  fibroma ,  computed tomography

分類 (9件)： 電離層・熱圏  (DC04050O) ,  相転移・臨界現象一般  (BL04010V) ,  大気・天体プラズマ  (BJ02020M) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  音波伝搬  (BB03030G) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  原子炉冷却系  (MD04040P) ,  数値計算  (JE02000J) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 卵巣線維腫 ,  CT ,  診断