輻射に対するセラミック被覆の挙動 第1部:光学と熱のアプローチ

SOUM L.; FILHOL A.; PILLET G.

文献

J-GLOBAL ID：201702255824779953 整理番号：17A0581754

輻射に対するセラミック被覆の挙動第1部:光学と熱のアプローチ

COMPORTEMENT DES REVETEMENTS CERAMIQUES FACE AUX RAYONNEMENTS Partie 1: Approche optique et thermique

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号： 1060 ページ： 90-95 発行年： 2017年03月
JST資料番号： C0175A ISSN： 2112-2520 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：解説発行国：フランス (FRA) 言語：フランス語 (FR)

熱源に向いたセラミックの面は様々な特性を示す。光を当てて見える外見の特徴(色,明るさ,艶)は反射率に影響するが,その影響についての知識が必要である。ここでは,熱源となる光源に向けて様々なタイルを並べて温度変化を調べた。エネルギー吸収は色に依存するが,物質の性質も重要である。白と黒のタイルにUV-IRを照射すると同様に温度差が最高で90~128°Cになるが,使用光源で結果が異なることもありえる。特に,IRの場合に光沢をもつ表面が加熱され,表面被覆の重要性が明らかになった。

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セラミック・磁器の性質

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