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J-GLOBAL ID:201702255867242175   整理番号:17A0697856

硬テンプレートと共沈殿法の組合せによるコア-シェル,ヨーク-シェルと中空球C@La_2Zr_2O_7の制御された合成【Powered by NICT】

Controlled synthesis of core-shell, yolk-shell and hollow spheres C@La2Zr2O7 via the combination of hard templating and co-precipitation method
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 5941-5948  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コア-シェル及び卵黄-シェル構造はナノテクノロジー分野におけるそれらのユニークな構造とinfusive応用のために大きな注目を集めている。本研究では,コア-シェル構造C@La_2Zr_2O_7ナノ球をテンプレートとしてカーボン球を用いた簡易法により合成した。硝酸ランタン(La(NO_3)36H_2O)とオキシ塩化ジルコニウム(ZrOCl_28H_2O)はアンモニア液滴を添加することにより修飾した炭素球の表面上に均一に共析出した。近い完全な球状La_2Zr_2O_7中空球はC@La_2Zr_2O_7コア-シェル成分の二段か焼,アルゴン雰囲気中での高温での焼成とそれに続く低温酸化焼成したすることにより得られた。SEM,TEM,XRD,及びFTIRは,合成した生成物の形態,サイズ,組成,および結晶構造を特性化した。結果はLa_2Zr_2O_7ナノ粒子は官能基による炭素球の表面上にしっかりと付着していたことを示し,-OH,およびO=C-O のような。NaOHによる改質後,炭素球表面はより豊富な酸素含有基を有し,それらの表面上に均一に共沈よりLa~3+とZr~4+をもたらした。La_2Zr_2O_7中空球の平均直径は約220nmで,シェル厚さは約40nmであった。酸化焼成時間を制御することにより,粉末の形態はコア-シェル構造化した卵黄-シェル構造と中空構造化球を示した。さらに,中空La_2Zr_2O_7球の生成機構を解明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 

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