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J-GLOBAL ID:201702255911828805   整理番号:17A0671329

MDCとCVB3VP1融合遺伝子ワクチンの免疫効果に及ぼす接合長さの影響【JST・京大機械翻訳】

The immunological effect of DNA vaccine expressing fusion protein MDC-CVB3VP1 with different linker length
著者 (8件):
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巻: 27  号: 12  ページ: 1145-1149  発行年: 2007年12月30日 
JST資料番号: C2322A  ISSN: 0254-5101  CODEN: ZWMZDP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】異なる接合部(リンカー)の長さを発現するマクロファージコロニー形成因子(MDC)とCVB3VP1融合遺伝子ワクチンを構築し,融合遺伝子ワクチンの免疫効果に及ぼす接合長さの影響を観察する。【方法】組換えプラスミドPCDNA3/MDC-L-VP1を構築した。6~8週齢の雄BALB/CマウスをランダムにA~E5群に分けた。PCDNA3,PCDNA3/VP1,PCDNA3/MDC-L10-VPL,PCDNA3/MDC-L15-VP1およびPCDNA3/MDC-L19VP1を筋肉内に注射し,それぞれ100ΜG/KG,4週間に1回投与した。合計3回、免疫後14日目に眼窩静脈採血を行い、微量中和試験により血清中和抗体価を測定した。3回目の免疫後3週目に、各群は3匹のマウスを採取し、脾細胞を作製し、CCK-8法で特異性CTLの殺傷活性を測定した。各群は3匹のマウスを3LD_(50)CVB3ウイルスで攻撃し、7日目に血液を採血し、血中のウイルス力価を測定した。【結果】3つの異なる長さのプラスミドを首尾よく構築した。3回目の免疫後、E群の中和抗体価と脾臓リンパ球特異性CTLの殺傷活性はその他の各群より著しく高く、血中ウイルス力価はその他の各群より有意に低かった(P<0.01)。結論:融合遺伝子ワクチンPCDNA3/MDC-L19-VP1はマウスのCVB3VP1に対する強い体液と細胞免疫を誘導し、ウイルスの増殖を有効に抑制した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の基礎医学 
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