文献
J-GLOBAL ID:201702256098833830   整理番号:17A0309967

感度を改善した非酵素的グルコースセンサのためのCuO nanoparticles/nitrogenドープしたカーボンナノファイバ修飾ガラス状炭素電極【Powered by NICT】

CuO nanoparticles/nitrogen-doped carbon nanofibers modified glassy carbon electrodes for non-enzymatic glucose sensors with improved sensitivity
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 11285-11293  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
窒素ドープ炭素ナノファイバ(N CNFs)を容易に電気紡糸polyacrylonitrile@polyanilineコア-シェルナノ繊維を炭化することにより調製した。得られたN-CNFsは高窒素含量,大表面積,階層的多孔質性および良好な導電性の好ましい特性,理想的な担体として簡便なソルボサーマル法によりCuOナノ粒子で装飾されているを有していた。N-CNFsとCuOナノ粒子の性質の相乗効果からの恩恵を受けて,ガラス炭素電極(CuO/N CNFs/GCE)上に修飾された得られたCuO/N CNFは,純粋なCuOナノ粒子およびCuO/CNF複合材料のそれよりもはるかに高い感度でグルコースの直接電極触媒酸化のための望ましい活性を実証した。これは,3D導電性ネットワークであり,CuO/CNF修飾電極のグルコース検出に対する感度を改善するために非常に有益な内の高速電子輸送/回収に帰することができる。さらに,CuO/N CNFs/GCEもグルコースに対する低い検出限界を示し,血中一般intereferencesに対して良好な選択性と同様に空気中に暴露した長期高安定性。,容易な合成法により調製したCuO/N CNF修飾電極は非酵素的グルコースセンサの実用化のための潜在的可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る