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J-GLOBAL ID：201702256113528121   整理番号：17A0195223

放射照度絶対放射計のキャリブレーションの新しい方法【JST・京大機械翻訳】

New calibration method of solar irradiance absolute radiometer

著者 (5件)： Yi Xiaolong (Changchun Institute of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences) ,  Fang Wei (Changchun Institute of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences) ,  Li Yefei (Shanghai Institute of Satellite Engineering) ,  Ye Xin (Changchun Institute of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences) ,  Wang Yupeng (Changchun Institute of Optics, Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 45  号： 9  ページ： 0917001-1-0917001-7  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 動的測定範囲を拡張し,低いレーザパワーの測定不確実性を改善するために,放射照度計の絶対放射計の測定法を研究し改良した。最初に,各レーザ出力の応答性を測定し,測定不確実性に対するシステム応答誤差の影響を解析した。第二に,改良した測定方法を提案して,2つの方法を用いて,光パワーの近くの小出力領域の応答性をリアルタイムに修正した。最後に,新しい方法と従来の方法を用いて,各パワーのレーザを測定し,測定不確実性を比較した。実験結果は以下を示す。寛功率の区間によって得られた応答性の不確実性は2.7%であり,低いレーザ出力を測定する場合には,応答性による誤差を無視することはできない。レーザパワーが20MW以下のとき,改良法の相対的不確実性は0.1%であり,より良い安定性を持ち,応答性誤差を補償した。そのため、電定標ととの差は非常に大きく、比較性を持たず、両者の結合により全ダイナミックレンジスケーリングを実現する必要がある。この方法は,動的測定範囲を拡張することができ,キャリブレーション放射照度放射計の絶対放射計にとって重要な意味を持つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不確実性 ,  *放射照度 ,  応答特性 ,  レーザ出力 ,  レーザ
準シソーラス用語： 実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： measure uncertainty ,  absolute radiometer ,  sensitivity ,  laser power ,  calibration

分類 (2件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  分析化学一般  (CC02010H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 放射照度 ,  キャリブレーション