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J-GLOBAL ID:201702256146702031   整理番号:17A0322092

後収穫したワイン用ブドウのオゾン処理:発酵性酵母とワインの化学的性質に及ぼす影響【Powered by NICT】

Ozone treatments of post harvested wine grapes: Impact on fermentative yeasts and wine chemical properties
著者 (9件):
資料名:
巻: 87  ページ: 134-141  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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オゾンは既に可能な消毒剤として提案され,特に果物と野菜の表面汚染除去であることを強力な抗微生物化合物である。本研究の主目的は,ワイン用ブドウ菌類相および自然発生的発酵と微生物接種発酵中のその影響,水相あるいは気相形で,オゾンの影響を評価することであった。気体(32±1μL,12および24時間)と水溶液(5±0.25mg/L,6及び12分)オゾンは,殺菌処理として試験した。培養依存(伝統的な生菌数)及び非依存性技術,DNAとRNA増幅(PCR-変性勾配ゲル電気泳動(DGGE]および逆転写PCR[RT-PCR]-DGGE)を用いて使用した多面的アプローチ。微生物学的分析データは,オゾン処理,主に鋭先形酵母の還元によると考えられるブドウ果実表面に存在する全酵母の>0.5LogCFU/mLの減少を明らかにした。処理ブドウから製造したワインの化学分析は,処理(0.16~0.38g/Lの範囲)と比較して未処理自然発酵(0.52g/L)における高い酢酸含有量を示したが,全ての発酵接種ワインは,より高い量の揮発性化合物を含んでいた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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ぶどう酒 
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