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J-GLOBAL ID：201702256148737803   整理番号：17A0414148

超長距離伝送のための記録的低空間モード分散と超低損失結合マルチコアファイバ【Powered by NICT】

Record-Low Spatial Mode Dispersion and Ultra-Low Loss Coupled Multi-Core Fiber for Ultra-Long-Haul Transmission

著者 (4件)： Hayashi Tetsuya (Optical Communications Laboratory, Sumitomo Electric Industries, Ltd., Sakae-ku, Japan) ,  Tamura Yoshiaki (Optical Communications Laboratory, Sumitomo Electric Industries, Ltd., Sakae-ku, Japan) ,  Hasegawa Takemi (Optical Communications Laboratory, Sumitomo Electric Industries, Ltd., Sakae-ku, Japan) ,  Taru Toshiki (Optical Communications Laboratory, Sumitomo Electric Industries, Ltd., Sakae-ku, Japan)
資料名： Journal of Lightwave Technology  (Journal of Lightwave Technology)
巻： 35  号： 3  ページ： 450-457  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0922A  ISSN： 0733-8724  CODEN： JLTEDG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しく開発された125μm被覆結合した四コアファイバは0.158dBの超低減衰/「これまで空間分割多重化伝送のための光ファイバ間の報告された1550nm,その両方が最低でkmをC帯にわたって3.14±0.17ps/」kmの記録空間モード分散(SMD)を実現した。SMDは曲げ半径に逆比例しファイバ曲げ曲率,すなわち,に比例することが観察され,3.14±0.17ps/」kmのSMDは曲げ半径約31cmで測定した。3.15ps/」km SMD蓄積を仮定することによって,25Gボー(50GHzサンプリング)を仮定したときのクロストーク補償のための多入力多出力ディジタル信号処理のタップ数は1000km伝搬後のインパルス応答の99.99%の電力をカバーするためにわずか63タップと推定された。本結果は,超長運搬海底伝送システムと結合した多心ファイバの強い適用性を実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 海底 ,  送信方式 ,  曲率 ,  *モード分散 ,  インパルス応答 ,  適応性 ,  クロストーク ,  電力 ,  光ファイバ
準シソーラス用語： ディジタル信号処理 ,  MIMO ,  曲げ半径 ,  空間分割多重 ,  *マルチコアファイバ ,  *長距離伝送 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 長距離伝送 ,  モード分散 ,  低損失 ,  マルチコアファイバ