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J-GLOBAL ID:201702256156675445   整理番号:17A0793400

顕微鏡FT-IRによるNEPE推薬/HTPBライナ界面のその場特性化と橋かけの速度論【Powered by NICT】

In-situ Characterization and Cure Kinetics in NEPE Propellant/ HTPB Liner Interface by Microscopic FT-IR
著者 (10件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 410-416  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0656A  ISSN: 0721-3115  CODEN: PEPYD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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化学基の含有量分布と可塑化ポリエーテル(NEPE)ベースpropellant/hydroxyl末端ポリブタジエン(HTPB)ベースのライナー硝酸エステルの微小領域界面における硬化過程の速度論を,in situ拡散反射FT-IR分光法により研究した。硬化プロセスの間に,-NCO基の含量は界面に向かって線形領域でわずかに増加した。界面層を通して迅速に上昇し,推薬層の領域で,安定であったが,-NH基の含有量は,ライナー推進薬から徐々に増加した。ライナー推進薬間領域では,C=Oが界面を介して急速に減少し,その後推薬領域のわずかな増加を示した。硝酸エステルの移動は硬化の初期にNEPE推薬/ライナの界面で現れ,,-O NO_2は推薬結合界面微小領域におけるライナから減少した。硬化動力学の研究は二次反応モデルは,硬化過程の初期段階で接合界面における硬化反応を記述することができることを示した。界面ミクロン領域におけるライナー(L点),中間点(I)と推薬(P点)の見かけの硬化反応速度定数(k)の順序は,同一養生温度で>kI>kP kLである。L,I,P点における見かけの反応の活性化エネルギー(E_a)はArrhenius方程式に基づいた39.96年,81.49年,および62.51kJ/mol~ 1であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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各種爆薬と推薬 

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