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J-GLOBAL ID:201702256324587409   整理番号:17A0367709

PEDOTの熱電特性に及ぼす酸化グラフェンと湿式化学ヒドラジン/脱イオン水溶体化処理の相乗効果:PSS溶射皮膜【Powered by NICT】

Synergistic effect of graphene oxide and wet-chemical hydrazine/deionized water solution treatment on the thermoelectric properties of PEDOT:PSS sprayed films
著者 (4件):
資料名:
巻: 222  号: PB  ページ: 330-337  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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導電性ポリマーに基づく熱電材料の研究は熱電特性の改善の希望と,ナノ構造とナノ加工を用いて,これらの材料の熱電効率のためreinvigoratedされてきた。本研究は,グラフェン酸化物とポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)ポリ(スチレンスルホナート)(PEDOT:PSS)の柔軟な薄膜複合材料の結果,ポリエチレンテレフタレート基板上に簡単かつ工業的スケールが可能なスプレーコーティングにより処理し,続いてヒドラジン(Hz)水溶液で処理したを示した。PEDOT:PSS未ドープフィルムの力率は14.3μWm~ 1K~ 2であることが分かった。一方で,酸化グラフェン(GO)の3wt%であったPEDOT:PSS膜中に存在するとき,この力率は21.3μWm~ 1K~ 2(1.49倍)に増加した。一方,純PEDOT:PSS元膜した非常に簡単なHz水溶体化処理時に力率(PF)は35.7μWm~ 1K~ 2(2.59倍)に増加した。それにもかかわらず,HzのGOと治療の添加を行い,47.4μWm~ 1K~ 2(3.31倍高い)のPFを得ているとき,最良の力率が達成された。さらにGOが存在するとき最適Hz水溶液濃度は10倍減少した。0.17Wm~ 1K~ 1の熱伝導率を仮定した場合,300Kで0.084のZTを報告した。これらの結果は,導電性高分子の熱電性能を向上しようとする場合に同時にナノ材料添加および還元処理を研究することの重要性を述べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 

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