文献
J-GLOBAL ID:201702256357444671   整理番号:17A0196244

BRASSICA NAPUS個体群の草丈形質の全ゲノム関連解析【JST・京大機械翻訳】

Genome - wide association study of plant height in rapeseed RIL population
著者 (11件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 543-548  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2270A  ISSN: 1007-9084  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
BRASSICA NAPUS L.の草丈の分子マーカー支援育種の効率を向上させるために,草丈に関連する機能遺伝子を発掘し,理想的な株型を構築した。単一遺伝子組換え近交系(RIL)個体群の3つの環境下での草丈表現型データおよび7のSNPマーカーの遺伝子型分類データを用いて全ゲノム関連分析を行った。2つ以上の環境下で,5つのSNP(BN-SCAFF_15794_3-P62430,BN-A02-P9599263,BN-A02-P9409799,BN-A02-P9993945,BN-A02-P9636219)を検出した。いずれもA02染色体上に位置している。連鎖分析法を用いたQTLマッピング結果を比較すると、マーカーBN-A02-P9599263とBN- _15794_3-P62430はそれぞれQTL(QPH2-2とQPH2-4)のピークに位置することが分かった。マーカー-A02-P9636219とBN-A02-P9993945は,QTL(QPH2-3とQPH2-4)の2-LODの信頼区間において,,-A02-マーカーと命名した。BN-A02-P9409799距離QTL(QPH2-2)の信頼区間は0.3CMであった。連鎖分析法によりマッピングされた区間(69.5~80.7CM)は,連鎖法によりマッピングされたQTLの範囲(60.7~95.9CM)よりも24CM小さかった。参照遺伝子の情報に基づき、マーカーBN- _15794_3-P62430の近くの2KBに1つの草丈形質に関連する候補遺伝子(GSBRNA2T00090973001)を発見した。その結果,単一個体群の遺伝的連鎖解析は連鎖QTL解析の結果を補完し,QTLの信頼区間を縮小することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子の構造と化学  ,  油料作物 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る