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J-GLOBAL ID：201702256462517170   整理番号：17A0388763

フルオロカーボンプラズマ重合体と調整銀ナノ粒子による表面濡れ性のRMS粗さ独立に調整【Powered by NICT】

RMS roughness-independent tuning of surface wettability by tailoring silver nanoparticles with a fluorocarbon plasma polymer

著者 (16件)： Choukourov A. (Charles University, Faculty of Mathematics and Physics, Department of Macromolecular Physics, V Holesovickach 2, 18000 Prague, Czech Republic. [e-mail]) ,  Kylian O. ,  Petr M. ,  Vaidulych M. ,  Nikitin D. ,  Hanus J. ,  Artemenko A. ,  Shelemin A. ,  Gordeev I. ,  Kolska Z. ,  Solar P. ,  Khalakhan I. ,  Ryabov A. ,  Majek J. ,  Slavinska D. ,  Biederman H.
資料名： Nanoscale  (Nanoscale)
巻： 9  号： 7  ページ： 2616-2625  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2323A  ISSN： 2040-3364  CODEN： NANOHL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フルオロカーボンプラズマポリマーの薄膜で被覆した14nmサイズのAgナノ粒子の層を複雑な変換を受ける。表面発展の二つの領域が同定され,不変RMS粗さである。初期領域では,プラズマ重合体は,ナノ粒子下の浸透し,基板上でそれらを高めると表面粗さの多値特性を維持した。成長(β)および動的(1/z)指数は零に近く,界面は自己アフィン性の特徴を持っている。粒子間の空隙の存在は,見掛けの水接触角θ_a=135°で異方性濡れをもたらした。水滴メニスカスが,強い水接着のための二つの可能な位置における多値ナノトポグラフィー結果は,半月板が球状ナノ構造の下部に位置していることを示した。後期領域では,粒子間の空隙充填になり,界面は単一値特性を得た。プラズマポリマーは,粗面上に成長するが,ナノ粒子が基板から離れた新しい続けている。RMS粗さは一定であると側方対比は1/Z=0.27で伝搬した。表面はナノ粒子に関連する長さスケールの異なる発生とプラズマ重合体で与えられる多重アフィン変換を特徴としている。濡れ性は均一な濡れ状態に変化する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *プラズマ重合 ,  粗面 ,  *濡れ ,  磁気ギャップ ,  水滴 ,  *ナノ粒子 ,  メニスカス ,  界面 ,  *脂肪族フッ素化合物 ,  ナノ構造
準シソーラス用語： ナノトポグラフィー ,  水接触角 ,  自己アフィン性 ,  *表面濡れ性 ,  *銀ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 重合体 ,  銀ナノ粒子 ,  表面濡れ性 ,  RMS ,  粗さ