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J-GLOBAL ID:201702256569721309   整理番号:17A0174162

銅スラグとリン酸塩の化学結合材料の調製とそのPB(2+)の固定化に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Iron Based Chemically Bonded Phosphate Ceramics Using Copper Slag and Its Utilization on Immobilization of Pb(2+)
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号: 9B  ページ: 117-121  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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CU/AL酸化物の銅スラグとリン酸二水素カリウムとの反応により,鉄の化学結合材料を調製し,重金属イオンPB(2+)をマトリックス材料として用いた。セメント材料の初期凝固時間と圧縮強さに及ぼす原料比率,剤,および鉛の含有量の影響を研究した。結果により、M(P)/M(CS)が1/4、ホウ砂含有量が2%の時、材料の性能が最も良く、自然養生28Dと常圧蒸気養生24Hの圧縮強度はそれぞれ44.78MPAと30.48MPAに達した。重金属含有量の増加とともに,硬化強度は減少し,そして,硬化率は4.5%であり,そして,自然硬化28日および蒸気養生24時間後の圧縮強さは,10MPA以上であった。重金属に対する重金属の浸出試験は以下のことを示した。重金属イオンのPB(2+)に対するFE(2+)の結合効果は良好であり,浸出液の浸出濃度は国の浸出毒性判定基準の限界(5MG/L)よりはるかに低かった。XRD,SEMおよびFTIRにより,重金属固化体を特性化し,そして,硬化_4およびPB_3(PO_4)_2などの重金属リン酸塩生成物を,生成し,そして,それらは,リン酸カルシウムによって被覆された。重金属PBの安定化は,化学結合と物理的包有物の二重重合によって達成される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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