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J-GLOBAL ID：201702256586919127   整理番号：17A0401052

浸漬波形弾性板のためのレオロジーモデル【Powered by NICT】

A rheological model for immersed corrugated elastic plates

著者 (5件)： Meier D. (Laboratoire Ondes et Milieux Complexes, UMR 6294, Universite du Havre, 75 rue Bellot, CS 80 540, 76058 Le Havre, France) ,  Franklin H. (Laboratoire Ondes et Milieux Complexes, UMR 6294, Universite du Havre, 75 rue Bellot, CS 80 540, 76058 Le Havre, France) ,  Predoi M.V. (Department of Mechanics, University Politehnica Bucharest, Splaiul Independentei 313, Bucharest, Romania) ,  Rousseau M. (Institut Jean Le Rond d’Alembert, UPMC Universite Paris 06, UMR 7190, F-75005 Paris, France) ,  Izbicki J.L. (Laboratoire Ondes et Milieux Complexes, UMR 6294, Universite du Havre, 75 rue Bellot, CS 80 540, 76058 Le Havre, France)
資料名： Ultrasonics  (Ultrasonics)
巻： 75  ページ： 115-123  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0379B  ISSN： 0041-624X  CODEN： ULTRA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 浸漬した弾性板中の導波の伝搬に及ぼす表面欠陥の影響をレオロジーモデルによって解釈することができる。波形表面については非常に薄い界面によりモデル化し,Jonesばねモデル,液体-波形固体板界面における連続性境界条件に代わると類似していた。周囲の液体は完全であると考えられているとして,唯一の複素剛性をJonesのモデルに使用されている。板導波モードと試験周波数の選択は,他のモードと検出可能性と非干渉が動機となっている。ばね剛性が最良適合法によって得られた,解析解と有限要素法(FEM)によって得られた結果の間であった。二つの方法の一致を保証する一方向,レオロジーとFEM,透過係数によって得られた角度共鳴を考察することである。粗さのパラメータの小さな変化が板の角共鳴の位置は実質的に一定に保つが,同時に透過係数曲線の半値幅の大きな変動が観察された。板における導波モードに対する波形パラメータの影響を推定した春の複素剛性を有するレオロジーモデルを用いて予測することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 界面 ,  有限要素法 ,  境界条件 ,  モデリング ,  *レオロジー ,  剛性 ,  透過率 ,  導波モード ,  表面欠陥 ,  解析的解法 ,  連続性 ,  *浸漬
準シソーラス用語： 複素剛性 ,  *レオロジーモデル ,  *弾性板 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： レオロジーモデル ,  コルゲート板 ,  Breit-Wigner曲線 ,  透過係数

分類 (2件)： 音波伝搬  (BB03030G) ,  導波管,同軸線路  (NC04040N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 浸漬 ,  波形 ,  弾性板 ,  レオロジーモデル