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J-GLOBAL ID:201702256613476651   整理番号:17A0665516

高演色とn-UV白色LEDのための発光調整可能なEu~(2+/3+)をドープしたCa(8 x)La(2+x)(PO_4)_6 x(SiO_4)_xO_2アパタイト蛍光体【Powered by NICT】

Emitting-tunable Eu(2+/3+)-doped Ca(8-x)La(2+x) (PO4)6-x(SiO4)xO2 apatite phosphor for n-UV WLEDs with high-color-rendering
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 1899-1904  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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現在,単一ドープ活性化剤に基づく単相白色光蛍光体を開発する高い演色指数(CRI)と低い相関色温度(CCT)を蛍光体変換白色発光ダイオード(pc WLEDs)を実現するためのbicolor/3色蛍光体の混合物への効率的なアプローチである。ここでは,高CRI(R_a=93 95)と低CCT(3500 6000 K)白色光固溶体Ca(8→2)La(2→8)(PO_4)6 x(SiO_4)xO_2:Eu~2+/Eu~3+(CLPSO_Eu)における[La~3+Si~4+]のcosubstituting[Ca~2+P~5+]を示した。結果は,可能な混合ナノ相に起因するマルチCa~2+サイトの存在とEu~3+のEu,Eu~2+の青色(466 nm)および緑色発光(540 nm)の混合で,赤色発光(613 nm)によるCa~2+およびLa~3+サイトの同時占有,X線Rietveld精密化,光ルミネセンススペクトルおよび拡張X線吸収微細構造を用いて確認され完全に起因していた。これらの知見は,調製したままのCLPSO_Euが近UVベースWLED用の有望な単相白色光蛍光体であることを意味するだけでなく,調整可能なEu~2+/Eu~3+に基づく高CRI白色光蛍光体を設計するための新規手段を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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発光素子 

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